機能の原理:非常停止が装着された装置のプラントの箇所(たとえば、生産ラインのモジュール)が操作されている場合、アクチュエータはその機能する状態で、赤色の照光により操作できることを示します。もし、モジュールが生産ラインから切り離されている場合は、非常停止は機能していないし、もはや照光しないでグレーのままとなります。このように、非常事態の場合、照光していない非常停止の不意の操作は、非常停止として認識できるので、際立てなくなります。シュレーゲル社のアクティブ/インアクティブ非常停止は、DIN EN ISO 13850:2015規格の要件を満たしています。
アクティブ照光式非常停止、 例えば、SIL_QRBDUVOOM125は、統合診断ユニットをついで備えています。照光状態を常に監視してます。つまり非常停止の機能作動状態を際立たせます。もし、照光の全部か一部が無かったら、非常停止信号が自動的に作動し、設備を安全状態にします。
診断ユニット付きSIL_QRBDUVOOM125動作原理
迅速で簡単に導入するために、取付けプレートとM12コネクタ付きボックスに組込まれた、挿し込んで使用できるタイプ
アクティブ照光式非常停止取付け可能な取り付け穴径:
- Ø 16 mm
- Ø 22 mm